耳鳴りの治し方 耳鳴りの原因は病気だけじゃなかった。

「幻の聴覚」といわれる難聴は、実際には音がなっていないのに音を感じる状態です。
耳鼻科の先生聞きましたら、耳鳴りで受信した患者さんの半分以上が病気じゃないと言うのです。検査したけれども病気が見つからなかったということだそうです。

耳鳴りは慢性ではなく、一時的に耳鳴りがすることもあるようです。
日中、何かしているときは気にならないのに、夜静かになると耳鳴りがする場合があります。
また、耳鳴りがする人の年齢層も様々なようです。

全く音のしない部屋に、耳鳴りを感じない若い人が入ったら、8割の人が見皆中で音が鳴っていると感じたという実験結果があるとお医者さんから聞きました。
難聴でもなんでもない人たちだそうです。

耳鳴りがしているけれども苦痛に感じたことがない人もいるんだそうです。
耳鳴りは、それ自体が悪いというよりも、耳鳴りがすることによってストレスやイライラを感じることで不眠や胃の痛みなどを引き起こしてしまうことがある。つまり自律神経が刺激されて体に悪い反応を起こすことのほうが問題なのです。

耳鳴りで受信した人の半分以上が耳鳴りの原因となる病気が見つからない事実があるそうです。
いわゆる病気ではないのに、耳鳴りのする人には、共通した原因がありました。

病気じゃない耳鳴りの原因

耳鳴りの原因が病気ではないとされた人の半分以上に共通した原因はストレスでした。
例えば仕事におけるトラブルをかかえていたり、仕事の重圧に耐えられなくなっていたり、仕事以外でも多忙であったり、更年期の体のトラブルを抱えていたり、疲労や、悩みや心配といった種類は様々ではありますが、ひとまとめにするとストレスを抱えている人が多かったということです。

最近多い介護の疲れ、また仕事を失った、あるいは退職した後の生活の不安など、現代だから起こることが原因でストレスになることもあります。

耳鳴診察のガイドラインでは、聴覚系の病気や糖尿病、高血圧、動脈硬化などがあれば検査や治療を行うことになっていますが、全ての耳鳴りに対して検査や投薬治療をすることは推奨されていないそうです。
不安や睡眠障害に対しては抗不安薬や睡眠導入剤が使われることがありますが、この薬によって大脳の働きが抑えられ、耳鳴りがより苦痛に感じるようになることもあります。

検査で病気じゃないとの結果が出ると不安になりますが、病気じゃない耳鳴りもあることを知っていれば、不安に感じることもなくなると思います。

薬以外の耳鳴り対策

耳鳴り対策の基本は、静寂の回避といわれています。
何かに一生懸命に取り組んでいるときには耳鳴りは少なくなります。

不快にならない大きさ、音程、音色の音を一日に数時間、数か月継続するといいとされています。
川のせせらぎを収録した環境音のCDなどもおすすめだそうです。

激しすぎる運動はやめて程よい運動をする方がいいですし、入浴温度も熱いお湯はやめてぬるま湯にしたほうがいいようです。

こうやって書いてみると、耳鳴りの対処法とは、体にいいことやストレス解消になることなんだと気付きます。耳鳴りを意識しないでおこうとすればするほど、気になってしまうなんてこともあります。

日常生活では色々な音があるものです。
考え込まずにストレスがたまらないように穏やかに暮らせば、耳鳴りが気にならなくなってくるかもしれません。

原因が病気なら病院で治してもらう。
検査で病気が原因でないとわかったら、ストレスの無い生活に近づくようになればいいのかなと思います。

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